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充実の週末(2)

旅行とは全然関係のない話題ですが、せっかく林真理子さんの講演会に行ったので
そのときの様子など…。

講演会のタイトルが「私の仕事から」だったので
ちょっとお堅い内容を想像していましたが
実際には、作品の創作秘話だとか作家業をしていての裏話とかを聴くことができて
終始会場内には笑いがあふれていました。

会場に集まった約400名近いファンの人たちは
メモを取っている人も多かったです。もちろん私も(笑)

会場内では、写真撮影や録画などは一切禁止だったので
必然的にメモを取る人が増えるわけですが
学生時代にもこんなに必死にメモ取ったことはないぞ!っていうくらい
真剣にメモってしまいました。


まず「現在は本を読む人が激減しているんです」というところから話が始まり
それは電子ブックが増えてきたことが原因なのではなくて
活字自体を読もうとする人(特に若者)が減っているのだとか…。

私は、旅行も好きですが、それ以上に本が好きです。
1日1回は本屋さんへ行ってしまいますし、自分の部屋にも本が多いです。
ここまでくると活字中毒のような気もしますけど。
なので本を全然読まない人がいる、というのはちょっと信じられません

でも確かに電車の中で本を読んでいる人って、少なくなったように思います。
若い人に限らず、老若男女問わず、みんなスマホをピコピコと操作していますものね。


少し前に林真理子さんの『アスクレピオスの愛人』をこれから読むと書きましたが
読破してから行ったので、それにまつわるお話も多くてぐいぐい引き込まれてしまいました。

元々は編集者さんの「林さん、次は平成の『白い巨塔』を書きましょう」と言われたのが
きっかけだったのだとか。
memo1.jpg
※私の走り書きのメモはこんな感じで、数ページにもなりました。
作品のモデルとなった、実在の女医さんの話題も飛び出しました。

でも渡辺淳一さんのように医師の資格を持った人ならともかく
医学の知識がない人が医学に関する小説を書くのは本当に大変なことで
林さんの場合は、まず取材と下調べを本当に念入りにされたのだということがわかりました。

ちなみに『白い巨塔』は山崎豊子さんの名作で、かなり前の作品ですが
単行本にして5冊の大長編です。
この作品は、以前先輩から奨められて完読しましたが
衝撃のラストは、もう手が震えそうになりながら読んだ覚えがあります。


さて、今回の講演会で印象的だった言葉は
林さんが「私は今までいろいろと書いてきましたけれども
実はまだ代表作を書いたことがない。
これを書き終わったら、もういつ死んでもいい!と思えるほどの作品をいつか書いてみたい。
作家の仕事はいつも『NEXT,NEXT(また次回に期待!)』なんです」と
おっしゃっていたことです。

この言葉に妙に共感してしまいました。

普通の人も、作家の人も「また次に頑張る!」って思うのは一緒なんだな~と(笑)


私のメモにはまだまだ続きがありますが
これ以上長くなると(読む側も)大変だと思いますので
講演会に関する内容はここまでにしておきますね。


昨日、講演会のあとにもう1ヶ所出かけたので
そのことを記事にしようと思ってましたが、今日は疲れてきましたので
また後日書こうと思います




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プロフィール

ピコ

Author:ピコ
大の旅行好きアラフォー会社員です。

海外旅行はアメリカとアジアを中心に
現時点で16回、
国内もあちこち旅してます。
JAL/ANA/UA/DLのマイラーです。

カメラはSONYのNEX 5Rを愛用中。
旅行以外に好きなもの。
インコ・写真・飛行機・読書・音楽
美味しいものを食べること。

◎現在保有のマイル◎

(※2017.5.8現在)
JAL/29,040
タイ国際航空/868
UA/3,027(Exp:2018/3/31)
ANA/3,143
デルタ/10,500

ANAとUAは実際に搭乗した際のマイルがほとんどですが
JALについてはJALカードSuica
決済だけで貯まったマイルです。

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